こんにちは
「ふみさん」です
きのうの続き
「虫の知らせ」ってやつ?
私が4~5歳ぐらいのころ
当時は良くありがちな団地に住んでたんですけど
子供なので夜寝るとき 大体お母さんと一緒に寝てますよね
深夜
私「お母さん 台所の水が出てるよ!」
母 見に行く
母「出てないよ」
私「お母さん お風呂の水がでてるよ!」
母 見に行く
母「もぅ~ 出てないわよ」
私「お母さん 台所のとまってないよ!」
母「いいかげんにして!」
こんなやり取りを1時間ぐらいしてたそうです
翌日の朝 電話がなりまして 母が当時勤めていたケーキ屋さんの店長さんが
きのうの深夜 お酒を飲んで そのまま海に入り泳いでいたところ
溺れてなくなったそうですとの連絡がありました
大体 「水がでてるよ」 と 溺れてなくなったのが同時刻らしいです
その店長さんは私のことをすごくかわいがっていてくれた人で
結構あっちこっち遊びに連れて行ってくれたのを覚えています
その事はいまでも 結構鮮明に覚えていますし
なんか 忘れちゃいけない様な気がしてます
ついでなんですけど うちの母(もう亡くなってます)は
霊感があるわけじゃなかったけど
台所で食事中 いきなり「きゃー」って
「そこの壁に上半身だけの人がいた!」とか
いきなり「おかえり」っと言って 誰も帰ってきてないのに・・・
何か変わった人だったな~
そんなこんなで「幽霊」とかそういうの信じてます
なのでちゃんとお墓参りは毎年欠かさず行ってますよ
これからもちゃんと「ふみさん」を見守っていてくださいね 母上様
夏の日に ちょっと涼しくなるお話でした
信じるか 信じないかは あなたしだいです!