こんにちは

「ふみちゃん」です

きのうは久しぶりの「緊急地震速報」

夕刊がお店に届くちょっと前だったので みんなの携帯電話から

いっせいに「ドウィ・ドウィ・ドウィ」っていやの音なった

幸いにもたいしたことなく 「なんだ震度5弱か・・・」

なんて怖い発言がでました

あ~麻痺してるな・・・

きのうも書きましたが 3.11のとき 私は市川・浦安の湾岸部にいまして

しかも発生時は夕刊の真っ最中 従業員の中にはエレベーターのなかに閉じ込められた人や

15階立てのマンションをエレベーターがとまってしまったので 「エッサエッサ」と

階段を上り下りしながら配ったのを思い出します

中でもひどかったのが液状化現象・・・

泥が1メートル以上も盛り上がって自動車が持ち上がってるとことかうをリアルに目撃した

何箇所かの海のそばの湾岸部は何日か道が多少走れるまでは配達できませんって断った・・

新聞もお店にいつ届くのか検討もつかない・・

しかもガソリンない 食べ物ないを大体1週間ぐらい続き

みな思ってることだけど あんな経験二度としたくないね

ただうれしかったことありました

当時の従業員(私も従業員時代)は誰一人辞めなかったこと(にげなかった)

何日かは ほとんどお店に張り付きながら いつ届くかわからない新聞を待って届いたら配る

そのときばかりは「使命感」っていうのかな~ 区域によっては地割れ(地割れに泥で段差が見えない)などで命がけだったのに・・・・

思い出しながら書いているので 文章おかしいと思いますが 当時の経験でした